ぽっちゃりダーリン
リベンジ

先輩は先輩のままで






“ピーンポーン”











「おう。」



「おじゃまします..」







それだけを話して私は先輩の家に入った。













‐先輩の部屋











「.....」



「.....」







「あのさ「あの」」












先輩と声がかぶさってしまいふたたび沈黙が訪れた。















「昨日はごめん。俺お前の気持ち全然わかってなかった。だから今日は昨日のリベンジさせてくれる?」









「楽しみにしてますよ♡?私も昨日はひどい
こと言っちゃってごめんなさい!先輩だいすき」








先輩があまりにも優しく話すから私は素直にあやまることができた。
















「じゃあまずはDVDをみよう」













【ロード中...】








「ほら隣においで」









「はい///」









ギュッ。




「お前あったかいなw」






「先輩のお肉も温かいですw」



「あ?」











「ぎゃあああああ。はなしてくらさいわたひつふれちゃいまふ。てふ。てふ。てふ。てふ。」







「黙れ。ほらもう始まる」






「てふ。てふ。.....」
















【再生します】ポチッ




















「あはーん///いやーん///」 ブチッ















「「.....」」









「あれ?...おかしいな...アハハアハハハハ」

























「せんぱいのへんたああああああああいいいいいッ」
















やっぱり先輩は先輩でした。




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