一滴の優しさを
「夏子何考えているのか?なんで小百合がいるのか?俺は将来夏子と結婚するんだから、来い」
「ごめん、今日は疲れたの、南武さんの事本気に考えなさいよ、じゃあ」
なんた?夏子のやつ
俺が小百合とやり直す?そんな事は無理だ、こいつのわがままに振り回され仕事もままならないんだ
仕事で会えなければ
どっちが大切かと迫る
俺は仕事を充実させ役職を塚みたい
夏子と暮らせばそれができる
夏子とは気心しれているから安心して没頭できる
だから夏子お願いだ
同期会に・・・・
私争いながら祥平の取り合いするほど若くない
祥平がいいって言うなら
祥平を・・・・・
私の事はもう放置
誰も頼らない・・・・
引っ越すまえでよかった。
おやすみ、好きだった頃が懐かしい