初めての恋

家に帰り優輝にメールを送った。

今度の日曜日暇？良かったら遊びに行かない？

そう送った。

「はぁ～。返事返ってくるかなぁ↑↑」

独り言言ってるし…。

その時!!

ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞ

携帯が鳴った。メールの相手は優輝だった。

ドキドキ…

「えいっ」

開いてみた。そこには

まぢ？愛菜から誘ってくれるとか思わなかった。日曜日は全然暇だよ♪

そんなメールだった☆

「やったぁ～♪♪」

綾音に電話しよう。

「もしもし。綾音？」

「はぁ～い。どうした？」

「優輝がね、優輝がね日曜日デートしてくれるって♪」

「まじ？良かったじゃん☆」

綾音も喜んでくれた♪

「でも…二人っきりって緊張だよね…。」

この前は一緒に帰ったけど久々だもん。今から不安だよぉ↓↓

「大丈夫だって♪なんとかなるよ。」

なんとかなるかなぁ↑↑でも誘っちゃったし今更断れないもんなぁ～

「本当に？」

「大丈夫、大丈夫♪頑張れ、愛菜☆」

「うん。ありがとう♪」

私頑張るよ。優輝に対する気持ち確かめる為に。

「あっ!!愛菜明日買い物行かない？」

「いいよ♪」

「デートの服買いに行こうね☆」

「////うん。」

どういう風な服着たらいいか分からないから綾音に選んでもらおう♪