初めての恋
次の日。
「愛菜これ可愛い~♪絶対愛菜に似合う~☆」
凄く胸元あいてるんですけど…。誘惑しろってコトですかぁ↑↑
「そう?私はこっちの服の方が好きだな。」
「ダメダメ。大人っぽい服着なきゃ♪優輝を女の魅力でひきつけなきゃ☆」
「そんなのいいよ。私童顔だから似合わないよ…。」
絶対無理だよ…。その服は綾音に似合うと思う。綾音は私と違って大人っぽいし身長高いし。胸は私の方が大きいけど…。
「着てみないと分からないじゃん。試着してみてよ♪」
綾音がそうゆうから試着するコトにした。
何これ?凄く胸元あいてて肩出てて恥ずかしいんですけど…。綾音いつもこんな服着てるけど私はあなたを尊敬するよ。
「愛菜~着てみたぁ?あけるよ?」
「…うん。」
「やっぱり愛菜似合う~♪可愛いよ!!初デートの記念に私が買ってあげるよぉ~。」
「そんな悪いよ!!ってかこの服恥ずかしいから無理!!!!」
「その服じゃなきゃダメ!!買うから早く着替えてね♪」
無理矢理だぁ↓↓こんなの着なきゃダメなの?
「はぁ~。」
渋々着替えて綾音が待ってるところに行った。洋服を奪いとってレジに持って行った。
「愛菜~。はいこれ♪」
「…ありがとう。」
「絶対デートの時はこの服着るんだよ。」
綾音が買ってくれたから着るけど…。優輝どう思うかな?私服も子どもっぽいから大人にならなきゃ♪
「分かった。デート終わったら報告するね♪」
「うん♪待ってる☆じゃあまたね~。」
「うん。バイバイ♪」
買い物が終わって家に帰った。
綾音の買った服を見てみた。やっぱりセクシーだなぁ↑↑でも私頑張るもん♪子どもは卒業だ。