初めての恋
優輝☆
今は愛菜と凄く流行っているパフェ屋さんに来てます。
俺甘い物大好きなんだよ。誰にも言えないが…。だから行けないからちょっと行けるコトが嬉しかったりする。
「愛菜どれにする?」
「私はねぇ~。あ~!!これもおいしそう~。こっちも~。迷う~。」
愛菜楽しそう。女の子ってこういうの好きだよね。連れて来て良かった♪
「俺はチョコ。」
「私はブルーベリー。いやっ、こっちもいいかな?優輝どっちがいい~?」
その顔まじ可愛い////
出来れば見つめないでくれ。
「じゃあ俺がこっちの頼むよ。」
「まじ?いいの?優輝はチョコが良かったんじゃないの?」
「俺もこれと迷ってたし。」
「やったぁ~♪」
愛菜の喜ぶ顔が嬉しい~。
「お待たせしました。」
パフェがきた。俺テンション上がっちゃう。
愛菜も喜んでる♪
「「いただきまぁ~す。」」
「愛菜のおいしい?」
「おいしいよ♪優輝のは?」
「おいしいよ。食べる?」
「うん。」
「おいしい?」
「おいしい~♪」
なにげに間接キス///
俺ってこんなにピュアだったっけ…。