貴方が欲しい



「ここだよ」





一つの部屋のドアの前についた





「私の部屋までに何個部屋があったことか」






「クスっ、入ろうか」






「うん!」







ガチャッ





私は、私の部屋に入った





私の部屋は案外ちゃんと片付いていた




「わぁ。猫のぬいぐるみがベット沢山ある」





「瑠璃ってその人形達と
僕がいないと眠れなかったんだよ?」




え///





「今はちゃんと寝れるもん!///」






「じゃあ僕は隣の部屋だから、荷物をおいてくるね。瑠璃も荷物置いておいて。」






そう言って枢は私の部屋を出ていってしまった。






私の部屋広いなぁ



ベットも広いし

ふかふかだし


勉強机まである




椅子もちっちゃいなぁ




私は勉強机に、目をやると一枚の写真が目に入った。





あ、



これ





そこにあったのは

悠、樹里、枢、私、お姉ちゃん が写った家族写真だった




みんな笑ってるなぁ私も





おもいでにひたっていると




ガチャッ





部屋に枢が入ってきた





「もうっノックしてよねっ」






すると枢はくすっと笑って



「ごめんね、。瑠璃、荷物片付け終わった??」





「うん!」




「じゃあリビングに行こうか。来て、案内するよ」







私たちは私の部屋を出てリビングへ向かった
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