貴方が欲しい


1時間くらい車に揺られると

藍堂家の別荘についた



「わぁ綺麗な別荘だね」



「そうだね。」




門の前にたっていると

門があき、なかから藍堂先輩がでてきた


「枢様!!!!、瑠璃様ようこそいらっしゃいました!!」




藍堂先輩は軽く頭を下げた


藍堂先輩すごく嬉しそう



藍堂先輩は枢がすごく大好きだ

けどちょっとずれてて枢が怒りに任せて壊してしまったもの、枢が使ったスプーンなどを集めている




すっごく喜んでて犬みたいだなぁ



「よんでくれてありがとう。藍堂」



「いえいえ!どうぞお入りください!」


私達は藍堂にエスコートされながら別荘の中へ入った



エスコートされ入ったのは結構広めの部屋でそこには瑠佳お姉様もいた。




「瑠佳お姉様!」




私は瑠佳お姉様に飛びついた


「まぁ、瑠璃。久しぶりね!枢様、お久しぶりです。」

「久しぶり瑠佳」




私達はソファーに座って紅茶を飲みながら会話を続けた






「枢様達は、明日のご予定は?」


瑠佳が聞いた


「僕は明日元老院に報告書を持っていったりしないといけないかな」



え!!


「え!明日枢いないの?」



「ごめんね、瑠璃。家でゆっくりしていて」



「はぁい、、」



寂しいなぁ




すると瑠佳が口を開いた



「枢様、あの、もしよければ瑠璃を私の家で預からせていただけないでしょうか?」


「え!瑠佳いいの?!」

「いいのかい瑠佳?」



すると瑠佳はにっこり笑って


「もちろんです、。」




「やったぁ!!!!!!!」



「英も来るかしら?」




「あぁ、僕はいい」



「あら、?そお?」






「あぁ、ごめん」




「大丈夫よ。」



すると藍堂先輩があ!と


「実はここの別荘の裏に、薔薇の庭があるんですけど見に行きません?」



こうして私たちは薔薇の庭に行くことになった
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