貴方が欲しい
闇の奥から何かが聞こえてくる、、


「優姫、瑠璃私はあなた達のことが大好きよ。どうか幸せに過ごして、ね、、」


どこかで聞いたことがある声




ズキッ



痛っ、

「さようなら優姫、瑠璃私はいつでもあなた達のことをおもってるわ」



え?


なんの記憶?


ズキッ



まただ


助けて!



たすけ、て、、
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