貴方が欲しい
バッと目が一気に冷めた

そこはさっきまでとは違ういつもの部屋の天井だった


冷汗たくさんかいてしまったな、、、


お姉ちゃん起きてるかな?



「お姉ちゃん!朝だよ!」



「ウギャッ!え!どうしたの瑠璃?!瑠璃が瑠璃から起きるなんて、、、世界が滅亡するのかな、、」



お姉ちゃんの中の私って何なの、、




「そんな事あるわけないじゃん!はやく仕度するよー」



「あ、はい、、」


そして私たちは支度をし教室へ向かった
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