貴方が欲しい
自分の部屋についたわたしは早速届け物を開けてみた


わぁぁぁあ///



「すっごい綺麗、、、」


中に入っていたのは


純白のドレスだった



所々にキラキラした宝石が付いていてすっごく綺麗



こんな綺麗なの私に似合うかな?


あれ?



「何かまだ入ってる」

見てみると


小さな小包だった



なんだろ


「あ、ピアスだ!」


しかも、



「これ、瑠璃色だ、、」




枢先輩私の名前に合わせてくれたんだ!///


瑠璃色の宝石のピアスが入っていた


か、可愛いいいいいい


私は実はピアスを開けている


零が開ける時に私も一緒に開けたのだ


枢先輩すっごいセンスいい、、


「キャーーーーーーー///」

ベットの上でボフボフ枕を叩いていると



ガチャッ




「あ!瑠璃!!そのドレスどうしたの?!」


お姉ちゃんはびっくりして寄ってきた



「えへへ〜///枢先輩が届けてくれたの!」



「え!ほんと!すっごいじゃない!あ!ピアスまである!」



「うん!しかも瑠璃色なの!」




「へえ〜すごいね!付けてあげようか?」

「うん!!!」



そう言ってお姉ちゃんはピアスを付けてくれた、


「わぁぁあありがとう!」


「瑠璃すっごい可愛いよ!」


もうこのピアス一生外さないっ


「えへへ〜!お姉ちゃんは?菖藤くんとどうだったの?」


「私はねぇ〜///ドレス貰ってきたの!」



「え!どんなのどんなの?」



「実は私もまだ見てないんだァ〜」



「え!私も見たい!」



「じゃあ今から開けてみる!」


お姉ちゃんは嬉しそうに開けてみていた



「すっごい可愛い!!!」



中にはサーモンピンクのドレスだった




すごく可愛い



「お姉ちゃんにぜったい似合うね!」




「えへへ///そうかな」




「明日が楽しみだね!!!」




「うん!」



私たちはその日の夜ワクワクしすぎてあまり寝れなかった
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