貴方が欲しい
ハァハァハァッ


私は月の寮へダッシュした


ふぅ


ついたぁ


月の寮は、やっぱりでかいなぁ


それに入るの怖いし、。


けど。瑠佳おねえさまにあうためだ!


私は扉を叩いた


扉を開け

「失礼します。瑠佳お姉様いらっしゃいますか?」


すると

ちょうど奥から瑠佳お姉様が架院先輩と出てきた。



架院先輩相変わらずイケメンだなぁ



架院先輩とは瑠佳先輩の幼なじみで


架院 暁 kain akatuki


瑠佳お姉様がこっちにかけてやってきた


「瑠璃!何その格好は?」


瑠佳お姉様は怒っている


きゃぁ。



着替えるの忘れてた


お姉ちゃんゆってよぉぉお



(優姫はちゃんと言いました)



「着替えるの忘れてました」ショボン


すると瑠佳お姉様は


「しょうがない子ねぇ、もっとレディとして意識しなくちゃ」



そういって私の頭を撫でてくれた



えへへ///



「それで瑠璃?なんの用できたの?」

あ、忘れてた!


「実はね舞踏祭にでるから髪を結んで欲しくて、、瑠佳お姉様いい?」


すると瑠佳はくすっと笑った

「えぇ、いいわよ私の部屋にいらっしゃい。暁部屋に戻りましょう」



「あぁ」


そうして、私は瑠佳お姉様の部屋に行った
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