貴方が欲しい
「はいどうぞ瑠璃」

コトッ

私の前にココアを出してくれた


「ありがとうっ」

アッツッ


「ばかね瑠璃?あなた自分が猫舌だって忘れたの?」



そうでした、、

フー
「おいしい、///」


「それはよかったわ」



瑠佳お姉様は微笑んでくれた


あ!!!

「ねぇ!瑠佳お姉様!」


「ん?」


「架院先輩とは最近どうなの?」///


一気に瑠佳の顔は赤くなった


図星だなっ


「べつに何も、、な、ない、わ」///


「照れちゃってぇ!私と瑠佳お姉様の仲じゃない!」



「そんな中になった覚えないわっ」



「ひどーい!瑠佳お姉様!」


あ、


「瑠佳お姉様は舞踏祭誰と行くの?」

するとまた瑠佳お姉様の顔が一段と赤くなった




「暁」




瑠佳は真っ赤になりながら答えた



「キャー!!!じゃあ瑠佳お姉様もめいっぱいおめかししなくちゃね!」



瑠佳は照れながら



「えぇ」///

と答えた


「瑠璃が髪の毛ゆったあげようか?」

クス

「遠慮しとくわ」

ちぇ〜


瑠佳お姉様嬉しそうだな

「あ、優姫はどうなのよあの子優しいし」

あ、お姉ちゃん!


「お姉ちゃんもいい感じにいってる!」


瑠佳はびっくりした顔で

「まぁ!今度じっくりお話を聞かなくちゃね!」


「うん!」


楽しい時間はあっという間に過ぎた
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