貴方が欲しい
「よし!まずはドレスきましょ〜〜〜」


瑠佳お姉様はドレスを丁寧に着させてくれた


鏡を見ると

ワァァァア!!//

「私じゃないみたい」


「さすが枢様ね、よく似合ってるわ」


「髪はどうしようかしら…」



「う〜〜〜〜〜〜〜ん」


「綺麗にして下ろしましょうか」


「うん!瑠佳お姉様に任せる!」



「任せて」

瑠璃は丁寧に瑠璃の髪をとき

仕上げに自分の黄色いリボンで

前に垂れる邪魔な髪の毛を後ろで結った


「出来たわよ!」

ワァァァア!!

「さっすが瑠佳お姉様!ありがとう」


いいえ!どういたしまして


瑠佳はそう言って自分の支度を始めた
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