貴方が欲しい
グキッ

「うわぁ〜〜〜んまた捻ったよぉ」
瑠佳お姉様が慌てて


「こら!お上品にしなさい!後あなたヒールで捻るの何回目よ、、、」

はぁ、

瑠佳はため息をついた

「ダンスの時枢様の足ふんじゃダメよ」


ギクッ

「任せといて!」


「はぁ心配だわ」


「あ、着いたわよ」


私たちの目の前には大ホールが


よし!頑張るぞー!

私と瑠佳お姉様はホールのドアを開けた
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