貴方が欲しい
真実
私が落ち着いてきたころにお姉ちゃんは聞いてきた
「ねぇ?瑠璃、なんで瑠璃はヴァンパイアなの?」
私はお姉ちゃんにすべてを話す決心をした
「お姉ちゃんもホントはヴァンパイアだよ」
するとお姉ちゃんはビックリして
「え?、」
「いや、!でも゛だった゛っていうのが本当かな?」
「どういうこと??」
「今から全部話すね」
「私たち姉妹は玖蘭家悠と樹里の純血の娘の姉妹だよ。だから枢は私たちのおにい様、お姉ちゃんは枢の妹だよ」
お姉ちゃんは目をマン丸くしている
「なんでじゃあ今まで私たちは人間として暮らしていたの?」
「私たちの本当のお母さんが悪いやつから私たちを守るために私たちの中のヴァンパイアの因子をすべて封印したの。」
「え、じゃあ、なんで瑠璃はヴァンパイアに戻ってしまったの?」
「お母さんは得意の術式を使って私たちを人間にしようとしたんだけど、一気に2人も人間にしようとしてしまったから私だけ未完全に終わってしまって戻ってしまったの」
「じゃあ私は純血のヴァンパイアにはならないってこと?」
私はこくんと頷いた
「貴族階級のヴァンパイアつまりナイトクラスの方たちと同じ階級にはなれるけど純血には戻れない。それにお姉ちゃんはヴァンパイアになるもならないも自分自身の選択だよ。」
「そうなんだ、、ねぇ瑠璃」
「なにお姉ちゃん?」
お姉ちゃんが真剣な目で
「瑠璃はヴァンパイアに戻ったこと後悔してないの?」
私はすぐに深く頷いた
「してないよ。」
するとお姉ちゃんは笑顔で
「分かった」ニコ
「ありがとう!お姉ちゃん!」
「ううん!てゆうか瑠璃がヴァンパイアになったんならナイトクラスに行くの?」
「うん、多分」
「やったじゃない!じゃあ枢先輩とたくさん会えるね!」
あ!お姉ちゃんにゆってなかった!
「じつはね。私と枢って婚約者なの」
。。。
「え?」
「瑠璃もう1回って?聞こえなかったかも」
「私と枢は婚約者同士なの」
「え、エエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!」
「えへへ」///
「良かったじゃない!瑠璃にいたってことは私にもいたのかなぁ」
お姉ちゃんはいろいろ考えている
「お姉ちゃん」
「ん?」
「お姉ちゃんの婚約者って、、、」
「ねぇ?瑠璃、なんで瑠璃はヴァンパイアなの?」
私はお姉ちゃんにすべてを話す決心をした
「お姉ちゃんもホントはヴァンパイアだよ」
するとお姉ちゃんはビックリして
「え?、」
「いや、!でも゛だった゛っていうのが本当かな?」
「どういうこと??」
「今から全部話すね」
「私たち姉妹は玖蘭家悠と樹里の純血の娘の姉妹だよ。だから枢は私たちのおにい様、お姉ちゃんは枢の妹だよ」
お姉ちゃんは目をマン丸くしている
「なんでじゃあ今まで私たちは人間として暮らしていたの?」
「私たちの本当のお母さんが悪いやつから私たちを守るために私たちの中のヴァンパイアの因子をすべて封印したの。」
「え、じゃあ、なんで瑠璃はヴァンパイアに戻ってしまったの?」
「お母さんは得意の術式を使って私たちを人間にしようとしたんだけど、一気に2人も人間にしようとしてしまったから私だけ未完全に終わってしまって戻ってしまったの」
「じゃあ私は純血のヴァンパイアにはならないってこと?」
私はこくんと頷いた
「貴族階級のヴァンパイアつまりナイトクラスの方たちと同じ階級にはなれるけど純血には戻れない。それにお姉ちゃんはヴァンパイアになるもならないも自分自身の選択だよ。」
「そうなんだ、、ねぇ瑠璃」
「なにお姉ちゃん?」
お姉ちゃんが真剣な目で
「瑠璃はヴァンパイアに戻ったこと後悔してないの?」
私はすぐに深く頷いた
「してないよ。」
するとお姉ちゃんは笑顔で
「分かった」ニコ
「ありがとう!お姉ちゃん!」
「ううん!てゆうか瑠璃がヴァンパイアになったんならナイトクラスに行くの?」
「うん、多分」
「やったじゃない!じゃあ枢先輩とたくさん会えるね!」
あ!お姉ちゃんにゆってなかった!
「じつはね。私と枢って婚約者なの」
。。。
「え?」
「瑠璃もう1回って?聞こえなかったかも」
「私と枢は婚約者同士なの」
「え、エエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!」
「えへへ」///
「良かったじゃない!瑠璃にいたってことは私にもいたのかなぁ」
お姉ちゃんはいろいろ考えている
「お姉ちゃん」
「ん?」
「お姉ちゃんの婚約者って、、、」