貴方が欲しい


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ふぁ〜〜〜



眠い、、目後冷めてしまった


まだ午前8時ごろだ


ヴァンパイア私たちにとって真夜中



私が目を開けると目の前にはドアップの枢の顔





ほんとに整ってるしかっこいいなぁ




私はそっと枢のほっぺに手を置いた






すると、枢は目を開けた






「クス、寝れないの?瑠璃」





カァァァァァア




枢にきづかれた!!!!







「全然そんなことないもん!」






私はそういって毛布を被り枢の胸に顔を埋め枢にピッタリくっついた







「瑠璃それは誘っているの?」







ふえ?






「誘ってなんかっ/////」





すると枢は布団の中で瑠璃を、ギュッと抱きしめた






「安心して寝るといいよ」





「うん、」




私はいつの間にかぐっすり眠っていた
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