貴方が欲しい



私は着替えると枢のもとへ向かった



「枢〜!明日どこかいく??」




すると枢は




「実はまだゆっていなかったけれど明日から玖蘭家の本邸に戻ろうと思うんだけど、どうかな?」







「本邸?!?!私が昔暮らしていた家?」





「そうだよ。どうかな?家でゆっくりしたいな」





「お姉ちゃんも?」

私は恐る恐る聞いてみた


すると枢はクスっと笑って




「僕は、2人でと思ったんだけどいいかな?」





「はいっ!///」




明日から枢とふたりきりだぁ!!




ドキドキしながら2人でベットに入り
明日を待った
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