タイムリミット


たくさん楽しんだあと俺たちは別れた。

もちろん柚を家まで送って。

家に着いた後俺は今日の余韻に浸っていた。

俺こんなに好きになったの初めてだよ…

一生離さねーぞ!柚!

俺がお前を守ってやるから!

なんてことを考えながらソファの上でゴロゴロしていた。

すると コトン…と音がした。
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