唄姫
塚原は、可愛い子が大好き。

何度も振られては

すぐにまた、新しい娘を見付けて来る。



大嶋は、塚原と一緒に騒いでいるケド

本当は…

物静かなお姉さんが好き。



僕は…


タイプなんてなかった。



自分から、人を好きになった事がなかったから。



メール

“樹君、おはよう。今日は、旦那の帰りが遅いョ”



20才の人妻。



波乗りをしてる時に、声をかけられて


すぐに関係を持った。


“4時頃、行くョ”



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