ばか、嫌い。でもやっぱ好き。
雷「俺のせいかな。」
夏希「なにが?」
雷「男嫌いになったの。」
夏希「は?」
雷「まぁ、どっちでもいいけどよ。」
『どっちでもいい?怒』
雷「おいおい。そんなに睨むなって。」
『てめぇ。』
雷「でもさ、男に触られて倒れる位の重症なんでしょ?ちょっとした事でそこまでならないよね?」
『何が言いたい?』
雷「よっぽどの事をされたんだよね?(ニヤリ」
『な!?それをお前がしたって言うのか!』
雷「さぁーねー。」
夏希「お前。何したんだよ(殺気)」
雷「そんなに知りたいの?」
『とっとと言えよ。』
雷「それなら本人に聞いてみなよ。」
『それが……それが出来るならとっくにしてる。』
夏希「なにが?」
雷「男嫌いになったの。」
夏希「は?」
雷「まぁ、どっちでもいいけどよ。」
『どっちでもいい?怒』
雷「おいおい。そんなに睨むなって。」
『てめぇ。』
雷「でもさ、男に触られて倒れる位の重症なんでしょ?ちょっとした事でそこまでならないよね?」
『何が言いたい?』
雷「よっぽどの事をされたんだよね?(ニヤリ」
『な!?それをお前がしたって言うのか!』
雷「さぁーねー。」
夏希「お前。何したんだよ(殺気)」
雷「そんなに知りたいの?」
『とっとと言えよ。』
雷「それなら本人に聞いてみなよ。」
『それが……それが出来るならとっくにしてる。』