ばか、嫌い。でもやっぱ好き。


優樹「おい。アイツは誰だ。」

『えーっと。友達?』

優樹「にしては親し過ぎんだろ。」

『え、そうか?』

優樹「アイツはいったい……」

《これにて文化祭を閉幕いたします。》



アナウンスが入った。



『お、屋上に行こ!!』



話を無理矢理そらして屋上へ向かい、そのまま帰った。

ふぅー、危なかった。あ、机に食べ物置いとこ陽花が食べるかもしれないし。

大量に置いてベットへと潜った。





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