ばか、嫌い。でもやっぱ好き。
.•*¨*•.¸¸♬.•*¨*•.¸¸♬
龍の手が腰に触れる。
な、なんだろ。心臓がバクバクなって鳴り止まない。それにまた顔が熱く~!?
どういう事!?私風邪でもひいたのかな。
そんな事考えてるうちにも曲は既に始まっていた。
龍「おい。ぼーっとしてるな。」
『へ?あっ!』
ドレスの裾に躓いてしまった。
『あ……。』
龍「いっ……てぇーな。」
『ご、ごめん!』
龍「後で覚えてろよ?」
龍の足を思いっきり踏んでしまった。それもヒールのかかとで。
『……は!?』
龍「さっきの仕返し。」
足を踏まれた。
『こんにゃろ、ナメやがって!』
そこからはさり気なく足の踏み合い。
.•*¨*•.¸¸♬
……。
曲終わって皆は次のパートナーを探す……けど私達は踏み合いしてたせいで息がきてれる。
龍「はぁはぁ。てめぇ。」
『な、なかなかやるじゃないの。』
葵達の元へ行った。いつのまにか雷も混ざってる。
雷「おい、話がある。」
『私ないから。(キッパリ)』
葵「おつかれー。」
龍「陽花がいけない。」
『は?よく言うよ。さり気なく龍もコケてたくせに。』
龍「な、何言ってんだ!わ、わざとだし。」
葵「ちょ、2人とも。」
『葵~!聞いてよー!龍ったら私がコケて足踏んじゃったら仕返ししてくるの!』
龍「ったりめぇーだろ!結構痛かったんだからな!」
優樹「ほらほら、バカ2人。やめろ。」
龍、陽花「『は!?バカって何よ!(なんだよ!)』」
龍「俺バカじゃないし。」
『テストの順位私の方が上だし。』
優樹(……(OдO`))
拓人「はいはい、優樹。自分の傷を深くするの辞めましょうねー。」
龍の手が腰に触れる。
な、なんだろ。心臓がバクバクなって鳴り止まない。それにまた顔が熱く~!?
どういう事!?私風邪でもひいたのかな。
そんな事考えてるうちにも曲は既に始まっていた。
龍「おい。ぼーっとしてるな。」
『へ?あっ!』
ドレスの裾に躓いてしまった。
『あ……。』
龍「いっ……てぇーな。」
『ご、ごめん!』
龍「後で覚えてろよ?」
龍の足を思いっきり踏んでしまった。それもヒールのかかとで。
『……は!?』
龍「さっきの仕返し。」
足を踏まれた。
『こんにゃろ、ナメやがって!』
そこからはさり気なく足の踏み合い。
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……。
曲終わって皆は次のパートナーを探す……けど私達は踏み合いしてたせいで息がきてれる。
龍「はぁはぁ。てめぇ。」
『な、なかなかやるじゃないの。』
葵達の元へ行った。いつのまにか雷も混ざってる。
雷「おい、話がある。」
『私ないから。(キッパリ)』
葵「おつかれー。」
龍「陽花がいけない。」
『は?よく言うよ。さり気なく龍もコケてたくせに。』
龍「な、何言ってんだ!わ、わざとだし。」
葵「ちょ、2人とも。」
『葵~!聞いてよー!龍ったら私がコケて足踏んじゃったら仕返ししてくるの!』
龍「ったりめぇーだろ!結構痛かったんだからな!」
優樹「ほらほら、バカ2人。やめろ。」
龍、陽花「『は!?バカって何よ!(なんだよ!)』」
龍「俺バカじゃないし。」
『テストの順位私の方が上だし。』
優樹(……(OдO`))
拓人「はいはい、優樹。自分の傷を深くするの辞めましょうねー。」