ばか、嫌い。でもやっぱ好き。
「お前らぁ!!!やぇぇぇぇええええ!」



弘「あらあら。」

陸「もー、陽介ったら。」

信也「やってくれますね。」

大輝「おれらもやるしかねぇーだろ。」




全員でかかるって言ってもこっちは経験0





『あー、こうなると思った。』




はい、ズタボロ。






「はぁ、はぁ、お前、許さない。」






振り上げたのはパイプ。








『な!ちょ、おい!まて……』





バキンッ





『ね!?』

優花「ごめんね。」

『なんでお前が。』

優花「どうしても我慢出来なくて。」

「おいおいおい!どういう事だこれは!」



優花がパイプをうけとめた。



優花「誰が傘下に入ったって?誰が許可したって?」

「な、な、まさか。」

優花「乱華の総長!新倉 優花!傘下など許可した覚えなどない!」

「な、なにを、確かに。」

優花「これ以上!陽介に手を出さないで」



< 228 / 245 >

この作品をシェア

pagetop