ばか、嫌い。でもやっぱ好き。
あー、馬鹿だ。私は馬鹿だ。なんてアイツと喧嘩なんてしたんだ!

出ていっちゃったよぉぉおおお!!


海叶「本当に毎回喧嘩してる。なんで毎回陽花
をまきこむのかなぁー。」

蒼汰「これ絶対陽花帰ってこないパターンだよ」

大騎「そんな喧嘩は家でやれよ。」

『もう、家隣同士じゃないもん。』

海叶「ってかもう喧嘩すんな?毎回泣くのは達
也なんだから。」

『はぁー。また?』

海叶「べ、別に泣いてねぇーし!(グスッ)」


めちゃくちゃ泣いてるしな?これがお決まりのパターン。

喧嘩しては負けるのが達也。そして泣く。

泣かれると悪いの私になっちゃっうじゃんよー


拓人「達也が泣いちゃうの!?」

優樹「意外過ぎる。」

健「男なら泣くなやー。」

達也「だーかーらー!泣いてないし!」

『はいはい。そうですね。』

優樹「あれ?龍は?」

輝「陽花を追っていきましたよ。」

『あーあ。海叶出遅れた。』

海叶「原因はお前らな?」

『はい。すみませんでした。』

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