泣いてる背中
あなたの気持ちが晴れるなら
あなたの寂しさを紛らわせるためなら
私はなんだってしてあげたかった。
気持ちが存在しないまま
カラダを重ねたこと
私は後悔していない。
もっともっと深く…
あなたの心の闇を知りたいの。
あなたの心ごと
私のものにしたい。
私だったら
あなたを悲しませたりしないのに。
だけどね…
カラダばかり重ねたって
なんの意味も無かったの。
あなたの心が
私のそばに無いこと
私はとっくに知っていたのに…。