こんなアタシに恋してください。


仕方ない、下で待っていよう。。


靴を履き替えた時思い出した、


「そっか、もう一緒に帰れないんだ…」

全然話はできなかったけど、一緒に帰れて
うれしかった、楽しかった、、


「お、尾崎くん!」

女の子の声で後ろから呼ばれた。

「わっはい?」

驚いた声を出してしまった、、


「ちょっと、こっちに来てください。。」

僕はその子についていった。

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