こんなアタシに恋してください。
練習が終わって
着替え、歩いていると
靴を履き替えているひかるさんがいた、
「ひかるさん!」
ひかるさんは驚いたように振り返った
「い、一緒に帰りませんか!?」
「え、うん。いいけど?」
え...
いいんですか!?
嬉しすぎて一瞬固まってしまった、
「じ、じゃあ!これから...ぼくと...ぃ...か?」
あぁ、自分から言っといて恥ずかしくて
最後らへんこもってしまった...