こんなアタシに恋してください。



は...!?鉄パイプ...?


そいつは両手で鉄パイプを持って
これこれと指さした



チッ結構強く打ったか....


バッ


あたしの胸ぐらを掴み、立たせた

「調子乗ってんじゃねーぞ?」


「せ、先生!こっちです」

女子の声がした

「チッ、まぁその足じゃ、まともに走れねーだろ」

そういうと去っていった。




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