こんなアタシに恋してください。


「...確かに。」

あたしはボソッと納得して足を触った


...痛っ!!

触っただけでこれかぁ...

「だ、だいじょうぶ!?」

「うん、ごめん。ありがと」

「ほ、保健室!行きましょう!」

...

「いや、大丈夫だから。」


あ、先生って呼んだのは嘘か、
っていうか、同じクラスの...

「織田さんだっけ、このこと誰にも言わないでね。」


え...。と声を漏らしたが

すぐに頭を上下させ納得したようだった、



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