こんなアタシに恋してください。
ここって...
「保健室じゃん、、」
「そうですよ?」
「いや、そうですよ。じゃないし、、」
もうすぐリレーだから出なきゃ...
1本足を出した瞬間バランスを崩した
「わっ」
目をつぶったが痛みも何も感じない、
それどころかあたたかい...
「大丈夫ですか?安静にしててください」
な、なんなの...なおとのくせに、、
「ひかる!また喧嘩?横になりなさい。
あとは私に任せて。」
保健室の先生とは会いすぎてて
仲良くなった、、
「じゃあ、お願いします。」
一言残すとなおとは去っていってしまった
それからすぐ、あたしは眠りについた