大好きな幼なじみ
始まった同棲。
住所の紙を見て、必死で家を探す。 

あ!!!!見つかった★ 


どってもお洒落な家。 

中に入ると…中はモノクロ。家具もすべて揃ってて、あとは冷蔵庫の中身を買ってくることと、自分の部屋のクローゼットに、服を入れるだけだった。 

ちょっとワクワクしてた。 

カチャ…ガチャガチャ。 

あ…颯太だ…どうしよう!って思ってたら、入ってきた。 

「あ、早かったんだな。」
「うん、まあ…」

「りん…ご飯はお前の仕事な!絶対やれよ!」

「颯太の分も?!一緒に食べんの?!!!!」

「あたりまえ!じゃッよろしく〜(笑)」
って言って2階に上がった。 

洗濯とか掃除だって、ど〜せ私がやらないとダメなんだろうなあ〜 


とか思いながら、晩ご飯を買いにスーパーへ行った。
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