ふたりの薗子
僕は、
なんとなく和んだ。
時が過ぎていると
言う事に、
部屋の中では
あれほど、
忸怩たる思いで
いたはずなのに。
なんとなく和んだ。
時が過ぎていると
言う事に、
部屋の中では
あれほど、
忸怩たる思いで
いたはずなのに。