貴方に好きだと伝えるまでは
何事もなく1ヶ月後が過ぎた。





文化祭前日だ。
皆放課後は運動部以外残り作業をしてした。麻里の衣装も着々と出来上がり





残り2着となっていた。



厨房組の料理も美味しそうだ



何事も順調で明日も上手くいくそう思った時だった


ひゅんっと何かが横を横切り棚にかけて合った衣装5、6着を切ったのだ



え…なに?!



「。衣装が…」


『ええええ!!、どーしてっ?!今何が通った?!』



横を通ったのは確かだが何が通ったのかまでは分からなかった
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