貴方に好きだと伝えるまでは
ティリリリリリリティリリリリリリ
けたたましい携帯のアラームで起きた
私は時間を見て自分の目を疑った!!!
…別の意味で。
いや別に遅刻じゃないし
1時間しか寝てねぇよ?!
もうちょいご主人の事思おうよ?!
…すいません。いつもの時間にセットしてて(´;ω;`)
流石に二度寝は良くないので起きるが
麻里を起こすのも気が引ける
とりあえずリビングに行くことにした
「おはよーございまーす」
『あら、美咲ちゃん?おはよ!!!早いわねぇ』
「麻里ママさんほどじゃないですよーしごとですか?」
『そうなのよねぇ』