貴方に好きだと伝えるまでは
「まだ一回目ですけど」
「…今日は…ね?あーまぁ手伝ってやんよ好きな人探し」
「え、まじで?ほんと?!ありがとうございます!!!太っ腹なのはお腹だけじゃないね!」
「アンタ1回ゼリーにして食ってやろうか」
「私シュークリームになりたいな」
「いや、流石に食べないわよ」
「麻里っ!.。゚+.(・∀・)゚+.゚」
「美咲まずそうだし」
喜んだ私が馬鹿だったわね
こんな漫才をやっているうちに教室に着いた。
「まず手っ取り早いクラスの男子とかどーお?」
「え、クラスの男子かよ」
「なによ不満?」
「いやイケメン揃いなのはそ〜なんだけど別に」
「アンタいたじゃん仲の良い男子」
「貴拓のこと?」(タカヒロ)
「そそ。毎日LINEしてるでしょ」
「まぁそーだけどあいつモテるよ?
バレンタインとか机の中やばいよ?」
「だからこそじゃん」
「…はい?」
「…今日は…ね?あーまぁ手伝ってやんよ好きな人探し」
「え、まじで?ほんと?!ありがとうございます!!!太っ腹なのはお腹だけじゃないね!」
「アンタ1回ゼリーにして食ってやろうか」
「私シュークリームになりたいな」
「いや、流石に食べないわよ」
「麻里っ!.。゚+.(・∀・)゚+.゚」
「美咲まずそうだし」
喜んだ私が馬鹿だったわね
こんな漫才をやっているうちに教室に着いた。
「まず手っ取り早いクラスの男子とかどーお?」
「え、クラスの男子かよ」
「なによ不満?」
「いやイケメン揃いなのはそ〜なんだけど別に」
「アンタいたじゃん仲の良い男子」
「貴拓のこと?」(タカヒロ)
「そそ。毎日LINEしてるでしょ」
「まぁそーだけどあいつモテるよ?
バレンタインとか机の中やばいよ?」
「だからこそじゃん」
「…はい?」