君の温もりに触れたくて
「んなっ⁉︎お前!調子に乗りやがって…。あ、そういやお前この間も俺の授業寝てたろ?今日寝てたらお前だけ夏休み課題倍な!」
「え、、、。ば、倍っ⁈」
倍なんてあんまりだ。あたしの夏休みが課題で終わってしまう、、、。
絶望に浸るあたしにかず兄は満足気に言った。
「んじゃ。俺行くわ。せいぜい寝ないことだな笑!」
「はい。きちんと真面目に授業受けさせていただきます。」
あたしがそう言うと共にかず兄も車を走らせ学校に向かった。
「さて…とあたしも行くか!」
自転車にまたがり、坂道を一気に下りながら呟いた。
「え、、、。ば、倍っ⁈」
倍なんてあんまりだ。あたしの夏休みが課題で終わってしまう、、、。
絶望に浸るあたしにかず兄は満足気に言った。
「んじゃ。俺行くわ。せいぜい寝ないことだな笑!」
「はい。きちんと真面目に授業受けさせていただきます。」
あたしがそう言うと共にかず兄も車を走らせ学校に向かった。
「さて…とあたしも行くか!」
自転車にまたがり、坂道を一気に下りながら呟いた。