君の温もりに触れたくて
2.二人の気持ち
夏休みまであと1週間を切った。
今日は朝から太陽が照りつけていて、自転車をこぎながら気が狂うような暑さと葛藤していると
「ひまー!おはよ!1限目から今日は海だね!今日みたいな日は海いいよねー。」
後ろから追いついてきた翠に声をかけられる。
「おはよ翠。まーた焼けちゃうわ。うちの学校海が目の前だからプールつくらなくていいのはいいけど、海水は焼けてヒリヒリするからな〜笑。」
うちの学校は砂浜と学校が続いていて、校舎裏の階段を降ればすぐに砂浜だ。
だから年に数回の水泳の授業は海でするんだ。
「髪の毛濡れるのも私的に少し嫌だなぁ。」
「翠は女子力あるね。あたしはいかに泳ぐかがポイントだわ笑。」
「ひまは水泳習ってたからでしょ?私なんか全然泳げないんだから、ビーチバレーとかさせてくれよって感じだわ。」
それもはや授業でもなんでもないですよね、、、(笑)
今日は朝から太陽が照りつけていて、自転車をこぎながら気が狂うような暑さと葛藤していると
「ひまー!おはよ!1限目から今日は海だね!今日みたいな日は海いいよねー。」
後ろから追いついてきた翠に声をかけられる。
「おはよ翠。まーた焼けちゃうわ。うちの学校海が目の前だからプールつくらなくていいのはいいけど、海水は焼けてヒリヒリするからな〜笑。」
うちの学校は砂浜と学校が続いていて、校舎裏の階段を降ればすぐに砂浜だ。
だから年に数回の水泳の授業は海でするんだ。
「髪の毛濡れるのも私的に少し嫌だなぁ。」
「翠は女子力あるね。あたしはいかに泳ぐかがポイントだわ笑。」
「ひまは水泳習ってたからでしょ?私なんか全然泳げないんだから、ビーチバレーとかさせてくれよって感じだわ。」
それもはや授業でもなんでもないですよね、、、(笑)