<BL> お前は俺のものだ。~古賀凛side~
そのあと、京介さんの顔が見れなかった。
どうして良いのかも、分からなかった。
ベットに運ばれて、深く深くキスをした。
京介さんは、慣れた手つきで僕をリードしてくれた。
「凛、腰あげろ」
僕がキスの余韻に浸っているとき、
京介さんは、服を脱がしていく。
全部、脱がされた。
「おい、凛。
何、胸、隠してるんだよ」
「だって、胸板薄いから、恥ずかしい」
「俺しか見てないだろ」
「やだ」
京介さんに手首を押さえつけられた。
「今何しても、可愛いだけだぞ」
キスをした。
「キスだけで、こんな、とろけた顔して、
最後までやったら、どうなるんだろうな」
「京介、さん。
僕に早く気持ちいい事、して、下さい」
「はぁー」
京介さんが、僕の肩に顔を埋めてきた。
「京介さん?」
耳元で、
「あんまり、無自覚に人を誘うな。
理性が持たねぇだろ、今でも結構、限界なんだぞ」
「京介さん」
呼ぶと、顔を上げた。
「なんだ」
次は、自分からキスをして見た。
「大好きです」
「だから、そう言うこと、あぁー、もう、
はぁ、お前が誘ったんだからな」
そのあと、また深くキスをされた。
慣れていない穴を解し、そこに京介の
たくましいものを挿れられた。
最初は、苦痛だった。
けど、ゆっくりとしていくうちに、
それは、快楽へと変わっていった。
「京介、もう、ダメ、そんなとこ、擦ったら、嫌だ」
「嫌だじゃねぇ、良いだろ」
「おかしくなる」
「おかしくなれ、俺しか目に入らなくなる
くらいに」
そのあと、長い時間、二人は愛しあった。
次の日の朝
「うぅん」
「おっ、起きたか」
「京介さん」
「気分とか悪くないか」
「はい」
体を起こそうとすると、
「いっ、た」
「大丈夫か」
「腰痛い」
「やり過ぎたな」
「何か、声も少し変です」
「あれだけ、喘いでれば、そりゃそうなる
だろ」
「喘ぐとか、卑猥な単語使わないで下さい」
「昨日、あんなに淫らだった奴が何を言ってるんだ」
昨日の事を思い出すと、恥ずかしい。
「凛、愛してる」
おでこにキスをされた。
顔が熱くなって、胸がドキドキした。
どうして良いのかも、分からなかった。
ベットに運ばれて、深く深くキスをした。
京介さんは、慣れた手つきで僕をリードしてくれた。
「凛、腰あげろ」
僕がキスの余韻に浸っているとき、
京介さんは、服を脱がしていく。
全部、脱がされた。
「おい、凛。
何、胸、隠してるんだよ」
「だって、胸板薄いから、恥ずかしい」
「俺しか見てないだろ」
「やだ」
京介さんに手首を押さえつけられた。
「今何しても、可愛いだけだぞ」
キスをした。
「キスだけで、こんな、とろけた顔して、
最後までやったら、どうなるんだろうな」
「京介、さん。
僕に早く気持ちいい事、して、下さい」
「はぁー」
京介さんが、僕の肩に顔を埋めてきた。
「京介さん?」
耳元で、
「あんまり、無自覚に人を誘うな。
理性が持たねぇだろ、今でも結構、限界なんだぞ」
「京介さん」
呼ぶと、顔を上げた。
「なんだ」
次は、自分からキスをして見た。
「大好きです」
「だから、そう言うこと、あぁー、もう、
はぁ、お前が誘ったんだからな」
そのあと、また深くキスをされた。
慣れていない穴を解し、そこに京介の
たくましいものを挿れられた。
最初は、苦痛だった。
けど、ゆっくりとしていくうちに、
それは、快楽へと変わっていった。
「京介、もう、ダメ、そんなとこ、擦ったら、嫌だ」
「嫌だじゃねぇ、良いだろ」
「おかしくなる」
「おかしくなれ、俺しか目に入らなくなる
くらいに」
そのあと、長い時間、二人は愛しあった。
次の日の朝
「うぅん」
「おっ、起きたか」
「京介さん」
「気分とか悪くないか」
「はい」
体を起こそうとすると、
「いっ、た」
「大丈夫か」
「腰痛い」
「やり過ぎたな」
「何か、声も少し変です」
「あれだけ、喘いでれば、そりゃそうなる
だろ」
「喘ぐとか、卑猥な単語使わないで下さい」
「昨日、あんなに淫らだった奴が何を言ってるんだ」
昨日の事を思い出すと、恥ずかしい。
「凛、愛してる」
おでこにキスをされた。
顔が熱くなって、胸がドキドキした。