思い出約束
うーんと沙良は頭をひねっる。
「俊くんはカッコいいし、ときどき見せる優しさもある。でもね…
海斗といるときの方が自分を出せるっていうか…何でも話せるっていうか…」
「とにかく、一緒にいて楽しいのよね!」
沙良は赤面になってエヘヘと笑った。
「春花、沙良、2人も一緒にやらないか?」
俊くんは花火を両手に持ってる。
「うん!行くっ沙良も行こっ!!」
「そうねっ」
石段を2人でかけおりて、俊くん達がいる方へと降りて行った。
海斗が手招きしている
―私達は変わらないよ?―
うん。そうだね。
「俊くんはカッコいいし、ときどき見せる優しさもある。でもね…
海斗といるときの方が自分を出せるっていうか…何でも話せるっていうか…」
「とにかく、一緒にいて楽しいのよね!」
沙良は赤面になってエヘヘと笑った。
「春花、沙良、2人も一緒にやらないか?」
俊くんは花火を両手に持ってる。
「うん!行くっ沙良も行こっ!!」
「そうねっ」
石段を2人でかけおりて、俊くん達がいる方へと降りて行った。
海斗が手招きしている
―私達は変わらないよ?―
うん。そうだね。