思い出約束
ドーン ドーン
花火が打ち上げられている横を2人並んで歩く。
付き合ってるって思われてるかな…?
そう考えると、変にドキドキしはじめた。
「ね〜あの人かっこよくない?」
「カッコいい!!」
人混みの中に入っていくたび、黄色い声が増えていく。
なんか、私…
「春花、あれ食べようぜ」
指さす方にはリンゴアメがある。
「うん!!」
昔から、俊くんは何気ない優しさを振る舞う。
本気に…大好き。
花火が打ち上げられている横を2人並んで歩く。
付き合ってるって思われてるかな…?
そう考えると、変にドキドキしはじめた。
「ね〜あの人かっこよくない?」
「カッコいい!!」
人混みの中に入っていくたび、黄色い声が増えていく。
なんか、私…
「春花、あれ食べようぜ」
指さす方にはリンゴアメがある。
「うん!!」
昔から、俊くんは何気ない優しさを振る舞う。
本気に…大好き。