わたしが幸せになるには
一章
告白
「陸斗先輩…す、好きです…」
私の初恋の人。
安藤陸斗先輩、高校三年生の1つ上の先輩。
「お、俺?」
「はい……」
「それ…俺から言わせて欲しかった。」
先輩の言葉に私の頭は真っ白。
「え?」
「結愛しかいないよ。こんな俺でよかったら…付き合ってください!!」
「こちらこそ!!!!」
私の初恋の人。
安藤陸斗先輩、高校三年生の1つ上の先輩。
「お、俺?」
「はい……」
「それ…俺から言わせて欲しかった。」
先輩の言葉に私の頭は真っ白。
「え?」
「結愛しかいないよ。こんな俺でよかったら…付き合ってください!!」
「こちらこそ!!!!」