わたしが幸せになるには
早く歩け。とか文句を言いながら先輩は優しく私の歩幅に合わせてくれてる。



なんだか、もっと颯太先輩のこと知りたいな。



そして、陸斗先輩と颯太先輩と美優でもっともっと仲良くなりたい。



そう思って私はたくさん先輩に質問した。



< 33 / 107 >

この作品をシェア

pagetop