余命宣告された少女と天使。
「ん!ぁふっ......サリ...エ...ル...ん!」

サリエル、幸せそう。

────数十分後─────

「ん~!気持ちかったねー」

「え!?」

サリエルは正直だ。

「ん?青はどうだった?」

「ん...えっと......」

「え!嫌だった?とか??」

「ううん!!違うよ!!!恥ずかしくて...」

「そっか!青は優しいね!!」
< 14 / 16 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop