余命宣告された少女と天使。
「はい。僕に任せてください。

神があなたの魂を守れとのご命令なのだ。

青様、あなたは余命までの間にあなたは命を落とします。

天界としてはあなたが死なれては困ります。

なので、僕があなたの魂をお守りします。」

「あ...はい。よろしくお願いします。」

私はサリエルの丁寧な説明に圧倒され、

敬語で返した。

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