逆恋。〜アイドルに恋してる〜
優side
イライラする。
樹、オンナ苦手なくせに莉央と喋りやがって
「おい恭介。莉央と運転かわってよ。
オレ莉央の隣がいいんだけど。」
「いや優それなら、樹と優が変わればいいだろ?」
「ソレはヤダ。
助手席はオレの特等席だから。」
「どうしたの??優くん恭介君」
「いや、聞いてよ莉央ちゃん
優がさー、樹にヤキモチ焼いちゃって」
は??
「ヤキモチな分けないだろ?」
「ごめんなさい…樹君とっちゃって…
あ、よければ席代わるよ!」
「クククっ!
そ〜じゃないよ、莉央ちゃんっ!(笑)」
「え??」
「なんでもないから。
ところで…
莉央…僕お願いがあるんだぁ??」
「な、なに??」
イライラする。
樹、オンナ苦手なくせに莉央と喋りやがって
「おい恭介。莉央と運転かわってよ。
オレ莉央の隣がいいんだけど。」
「いや優それなら、樹と優が変わればいいだろ?」
「ソレはヤダ。
助手席はオレの特等席だから。」
「どうしたの??優くん恭介君」
「いや、聞いてよ莉央ちゃん
優がさー、樹にヤキモチ焼いちゃって」
は??
「ヤキモチな分けないだろ?」
「ごめんなさい…樹君とっちゃって…
あ、よければ席代わるよ!」
「クククっ!
そ〜じゃないよ、莉央ちゃんっ!(笑)」
「え??」
「なんでもないから。
ところで…
莉央…僕お願いがあるんだぁ??」
「な、なに??」