イマニティの戦い。




コンコン


「失礼します。姫様、ライトです」


『どーぞ』



静かに物音を一つもたてないで入って来る男の名はライト



私の従者 又は ガーディアン



守ってもらう必要などないのに、私が7歳の時に父上が勝手につけた




「姫様、明日からの学園生活 私もご一緒させていただくことになりました」



『父上が?』



「はい」



父上にはむかえる人なんていないもの。



言える言葉は゛はい゛か゛YES゛



まぁ、最初からわかっていたけど。




それよりも


『その喋り方やめて』





「はいはい。てゆうか、王様も急だねいきなり明日入学しろなんて」




ガラッと話し方を変えて話すライトに見向きもせず私は準備を進めた



『今に始まったことじゃないでしょ』




沈没の果にライトは そうだなと言い部屋を出ていった







それからは、ご飯を食べてお風呂に入り寝た



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