【短】見えない君の愛コトバ
雪菜ちゃんの方を向いて言うと雪菜ちゃんはニンマリと笑った…。

「やっぱり遊園地と言えば…あれよ!!」

雪菜ちゃんは僕の後ろを指差した!!!

「げっ…」

やっぱり乗るんだ…

雪菜ちゃんが見ていたのは…

「さぁ乗るわよ☆…ジェットコースター♪」

僕…怖いのとか早いのとか苦手だし…。
正直、乗りたくないよね…。
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