【短】見えない君の愛コトバ
笑顔の雪菜ちゃんに連れていかれた所は―…
「無理!!無理だよ!!絶対嫌だよ!!!!」
僕が絶対行きたくない…“お化け屋敷”だった…。
「大丈夫だって♪ここ人形のオバケだし!!」
「いや!!それ関係ないから!!」
僕はすぐに雪菜ちゃんが言った事を否定した。すると―…
「信は、私は怖くないんでしょ?」
何で急にこんなこと言うんだろう…?
そう思いながら…
「怖くないよ!!」
そう返事した。
それを聞いた雪菜ちゃんは満足そうにうなずいた。
「なら大丈夫よ♪本物のオバケの私が怖くないなら大丈夫!!」
うっ…なんとなく説得力がある…。
「ほら!!行くわよ!!」
そう言って雪菜ちゃんは中に入って行ってしまった…。
「…うーん、、怖いよなぁ…でも~…雪菜ちゃん一人に出来ないもんね…!!」
僕は覚悟を決めて雪菜ちゃんを追いかけた…!!
「無理!!無理だよ!!絶対嫌だよ!!!!」
僕が絶対行きたくない…“お化け屋敷”だった…。
「大丈夫だって♪ここ人形のオバケだし!!」
「いや!!それ関係ないから!!」
僕はすぐに雪菜ちゃんが言った事を否定した。すると―…
「信は、私は怖くないんでしょ?」
何で急にこんなこと言うんだろう…?
そう思いながら…
「怖くないよ!!」
そう返事した。
それを聞いた雪菜ちゃんは満足そうにうなずいた。
「なら大丈夫よ♪本物のオバケの私が怖くないなら大丈夫!!」
うっ…なんとなく説得力がある…。
「ほら!!行くわよ!!」
そう言って雪菜ちゃんは中に入って行ってしまった…。
「…うーん、、怖いよなぁ…でも~…雪菜ちゃん一人に出来ないもんね…!!」
僕は覚悟を決めて雪菜ちゃんを追いかけた…!!