闇姫

第1章 高校生活



「ピリリリぃぃぃぃぃ」
由羅「うるせぇ〜なぁぁ。「ばっっん!」あぁ〜壊れたまぁいいや。」

どーも。由羅です。

さて、今日からなんと学校です。

親に学校は行かないと言ったら勝手に入れさせれました。

ちなみに私は家では黒のカツラを被り地味なメガネをかけてます。

あと黒のカラコン。

部屋は本当の姿だけどね。

今日から兄貴の通う不良学校に行きます。

もっと別のとこにしてほしかったわ。

でも大輝も今日から通うとなるとはぁぁぁ。

みよじ変えて貰えば良かったわ。

凛の彼氏たちもいるのか。

由羅「はぁぁぁぁ。支度しよっと。」

さて支度も終わって地獄のリビングに向かいますか。

「はははははは!だよね!はははは!」

今日もうちがいないとリビングはにぎやかなものだ。

さて地味なりに演技始めますか。

「ガチャッ」

「……」

でたでた。うちがはいると一気に静かになる。本当に腹たつ。

そんなことより一直線に冷蔵庫いこ。

わたしは朝昼晩全部ココア。

ご飯なんて今更たべれない。

さて、今日ははやくでよっかな。

飲みながら行こっと。

あ、その前に

由羅「ねぇ、学校の時みよじ変えて。」

璃子「…当たり前よ。あんたは笹本よ。わかったらはやくどっかいけ。」

由羅「了解。ゆあれなくても行くよ。」

「ガチャ」

はぁぁぁ久々に喋った。

さて行きますか。

由羅「行ってきます(小声)」

今日も空は綺麗だ。

空は誰が味方ですか?

空は気持ちいですか?

「プルルルル…プルルルル…」

誰だよ。空と喋ってたのに…

由羅「悟くん…?」

悟くんは前に鬼神としてパトロールした時暴れてしまい、唯一止められた人で

今はお兄ちゃん的存在の人。

由羅「はい。」

悟「相変わらず冷たいなぁー。由羅。学校きたら理事長室来い。「ぶちっ」」

由羅「え…きるのはや…」

理事長室ってなんで。

まさか……
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