闇姫
ここが学校か。
なんか不良校だからもっと汚いと思ったけどうるさいだけじゃん。
朝からみんな元気だな。
由羅「さぁ〜て行きますか」
靴箱に到着っと。
涼「あぁ〜めんどくせぇ」
悠太「ねぇねぇみんな屋上でさぼろーよー」
爽「いいですね。仁、そうします?」
仁「あぁ。でも凛がまだきてないから。先に行ってろ。」
涼悠太爽「りょーかい(です)」
木龍じゃん。早速かよ。
さっさと行こっと。
さぁぁて理事長室はどこかなぁぁ。
っとあったあった。
さて入るか。
「ガチャ」
あ、のっくするの忘れ「ゆーーーーーらぁぁがぁぁあっ」
あ、つい体が危険反応がでて殴ってしまった。
悟「ゆらひどいよぉぉ泣」
由羅「あ、悟くんか。ごめんごめん。てかなんでここにいるの?」
悟「心こもってない……俺な…実は…理事長なんだ!!!わぁぁっっははは」
由羅「そなんだ。それでなに?」
悟「相変わらず冷たいなぁ。なぁ由羅。」
由羅「ん?どおした。真剣な顔して。」
そう、急に悟くんが真剣な顔をした。
悟くんは真剣な顔になると仕事の依頼かなにかあったかだ。
でもこの後言われたのはその2つではなかった。
悟「なぁ由羅。辛かったらなんかあったらここにいつでも来ていいから。
ここの扉の奥はお前の部屋だ。あとで見るといい。
家にいるのが辛かったら俺の家に来い。これは昔からも言ってるが。
無理だけはしないでくれ…」
由羅「わかってる。悟くんごめんね。ありがと。」
と笑顔で言ってみた。
悟「お、おう…照」
由羅「じゃあ行くわ。」
悟「あぁ。いつでもまってるぞ。」
「ガチャ」
さて何組か見てくるか。